Author: veca5

今日の気分はアイスカプチーノ?暗くなるのが早くなり、秋の気配はありますが、夏でもある不思議な感じ。

9月も気がつけば3日になっていました。

昨日はおれんじフェスタ出店、今日は祭事で珈琲の提供と、9月は走り出していました!

遅れてしまいましたが、9月の珈琲豆「エチオピア アナソラ」の紹介です!!

アナソラ・ウォッシングステーションは、グジの北西部シャキッソ郡の標高1900mに位置するアナソラ集落にあるウォッシングステーションです。

グジは、オロミア州に属するゾーンの1つで、この地に暮らすオロモの部族にちなんで名付けられました。

ウラガ、アドラ、シャキソ、ハンベラ、ケルチャの5つのウォレダ(郡部)でコーヒー生産が行われており、シャキッソは緑豊かな森林帯の中でコーヒーが生産され、エチオピアの中でも豊かな環境を有するエリアとして知られています。

この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。

ウォッシングステーションは、1970年代にエチオピアに導入されたと言われており、グジや隣接するイルガチェッフェ、シダモエリアは、その走りとされており、ウォッシングステーションの歴史は古く、エチオピアのウォッシュドコーヒーにおいて、代表的な生産地、そして高品質なウォッシュドコーヒーの名産地とされています。

生産処理方法 ナチュラル品種 原産品種まろやかな苦味とさわやかでやさしい甘味を感じる風味です。

オンラインショップでも販売しております。

9月の予定。17日(日)、30日(土)はおやすみとなります。

涼しいのか?暑いのか?よく分からない気候ですが、最近までの猛暑に比べればやっと過ごしやすい。

そんなタイミングで、カプチーノ始めます!カフェオレ、カフェラテ、カプチーノの違いは?

オレは、ドリップコーヒー+温めた牛乳。

ラテは、エスプレッソ+牛乳をスチームしたフォームミルク。

カプチーノは、エスプレッソ+ラテよりもフォームミルクの量が多い。

という違いがあり、それぞれ風味も口当たり変わります!

アイスカプチーノもありますのでオススメです!!

9月の予定。

9月2日は、イベント出店の為、店舗は16:00から営業となります。

17日(日)、30日(土)はおやすみとなります。

ホンジュラスの新しい農園「エル・ロブラル」の登場です!

コマヤグア県南部のラパス県との県境に位置するエル・ロブラル農園。標高1500-1700mと地理的に標高の高いエリアで、北東の谷あいからカリブ海系の暖気が吹き、山からの冷気が重なる土地で、比較的雨量も多く寒暖のバランスに優れた微気候を有しています。

農園は、ロサ・ディマス氏の父の代から50年以上の歴史を持ちます。

2010年ごろからスペシャルティーコーヒーの生産へシフトし、2012年にはCup of Excellenceを初めて受賞。

2009年まで1Ha だった農地も、この10年で10Ha まで拡張し、現在はロブラル農園とロブレ農園の隣接する2区画で生産をしています。

生産処理方法 ウォッシュド品種 カトゥアイまろやかな甘味、少しの苦味、やさしい酸味となめらかなボディを感じる風味です。

オンラインショップでも販売しております。

先週の北海道とは思えない気温と湿度も、昨日の夜は、少し落ち着いてくれたので過ごしやすかったですね。

8月のスタートは、夏!という感じの晴天です。

8月の珈琲豆の紹介です!!「ケニア ガタイティ」ガタイティ生産者組合は、1656名の小規模な農民から構成されており、前身の農協団体から独立し、ガタイティ・ウォッシングステーションのみを有する1つの組織として2000年に設立されました。

ナイロビから北へ160km、マウント・ケニアとアベルダレ山脈に挟まれた標高1720mに位置するガタイティは、年間を通じて涼しく快適な気候と赤い火山性土壌によるミネラルと有機物に恵まれ、コーヒー生産において最適な環境を有します。 

農家はおおよそ120本のコーヒーの木を育てており、10月~1月にメインクロップを迎えます。

品種 SL28、SL34等生産処理方法 ウォッシュドはっきりとした果実感、華やかな甘味、まろやかな酸味、なめらかなボディで、アフターにやさしくジューシーな風味を楽しめます。

オンラインショップでも販売いたします。

8月の予定です。12日(土)、13日(日)はお休みとさせていただきます。

今日、明日は、たきかわクラフトビールフェスティバルに出店しております。

店舗は15:00までの営業となります。それにしても暑い。