10月 2021
今週は暖かい日が続いていて気持ちがいいですね！
子供と一緒にアニメを観ていると「SDGs」という文字が出てきました。
SDGsとは、2015年に国連において策定された「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)の略語です。
子供向けアニメにも出てくるんだな～と思いつつコーヒー業界でもサスティナビリティという生活水準を高め貧富の差を解消し自然環境を保全して将来世代に継承するという言葉があります。
個人的にはSDGsはこのサスティナビリティを地球全体に広げみんなでゴールを目指そうじゃないかというものと思ってます。
コーヒー生産も貧困、低賃金や環境への影響などあるようですが、現地に行った体験がない僕としては知識しかなく説得力にかけるな～というのが正直なところです。(必ず産地行きます！)
ウェカラパのこだわりとしては、スペシャルティコーヒーを通じて、この農園が生産していますというのを伝える為にシングルオリジンでの販売にしています。(エスプレッソはブレンドですが・・・)
と、アニメにも出るぐらいだから便乗してたまにスローガンを出しておこうと思った次第です。
このアニメの「怪獣ワンダバダ」が我が家で流行中！
10月営業スタート！
10月の珈琲豆「エチオピア カイヨンマウンテン」
現在ラインナップにあるアリーチャとはエリアが違い、アリーチャはイルガチェフで、このカイヨンマウンテンはグジになります。
カイヨンマウンテンコーヒーファームは500ヘクタールもの農園で、約300ヘクタールもの土地に コーヒーが植えられており、2012年よりIsmael Hassen Aredoとその家族によって所有、運営され ています。
農園はエチオピアのシャキソ地方のグジゾーンもあるオロミア地方、TaroとSewana２つの村を跨ぐ広大な敷地です。
Ismaelは、25人の常勤従業員と300人の季節従業員のスタッフを監督しており、無料の輸送サービ スと、コミュニティに対し、学校や管理棟を支援する為の財政的支援を提供しています。
カヨンマウンテンファームには苗床があり、日陰（アカシアや他の在来樹木）を利用してコー ヒーを保護し、自然に肥料を与える堆肥を作ります。Ismaelは、農場自体の構造と管理だけでな く、収穫と加工にも細心の注意を払っており、ウォッシュト製法またナチュラル製法共に敷地内 にて精製されています。
ウェカラパとしては初の浅煎り。
明るいフルーティーな風味が楽しめます！
オンラインショップでも販売しております。
