ウェカラパブログ

ホンジュラスの新しい農園「エル・ロブラル」の登場です!

コマヤグア県南部のラパス県との県境に位置するエル・ロブラル農園。標高1500-1700mと地理的に標高の高いエリアで、北東の谷あいからカリブ海系の暖気が吹き、山からの冷気が重なる土地で、比較的雨量も多く寒暖のバランスに優れた微気候を有しています。

農園は、ロサ・ディマス氏の父の代から50年以上の歴史を持ちます。

2010年ごろからスペシャルティーコーヒーの生産へシフトし、2012年にはCup of Excellenceを初めて受賞。

2009年まで1Ha だった農地も、この10年で10Ha まで拡張し、現在はロブラル農園とロブレ農園の隣接する2区画で生産をしています。

生産処理方法 ウォッシュド品種 カトゥアイまろやかな甘味、少しの苦味、やさしい酸味となめらかなボディを感じる風味です。

オンラインショップでも販売しております。