5月 2022
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今日はクーラー始動！！
暑いですね～！
アイスコーヒーとクーラーの相性は抜群。
快適すぎて外に出たくなくりますね。
昨日は、オープンしてから初めて、飲まれるお客様全員アイスコーヒーという１日でした！
夏が来る。
昨日はお店をお休みさせていただきました。
本日は通常営業しております。
ケニアキアンデリが終売となり、新しい珈琲豆の販売開始です！！
「ブルンジ キビンゴ」
キビンゴがラインナップに加わるのは2020年以来でしょうか？
久しぶりの登場です！
キビンゴ・コーヒーウォッシングステーションは、1986年にカヤンザ県カヤンザ地区に設立されました。
この地は、ナイル川の水源地としても知られ、標高1893mの位置にウェットミルが建てられています。
ウォッシングステーションは、川を渡る為の大きな丸太の橋がある事で知られています。その川の周囲には河川の浸食を防ぐために葦(アシ)が植えられていますが、このアシを意味する現地語(KIBINGO)からステーションの名前が名付けられました。
キビンゴ・ウォッシングステーションでは、周辺の18集落に暮らす約3500名のファーマーが生産したコーヒーが集まっています。COEでも毎年の受賞、2017年には1位を獲得しています。
ハイローストで熟度ある甘味としっとりとした酸味がラズベリー、マンゴー、ライムを感じさせる風味です。
オンラインショップでも販売しております。
新しい珈琲豆がラインナップに登場です！
「エチオピア チェレチェレ」
チェレチェレは、イルガチェフの隣ゲデブにあるウォッシングステーションです。
ゲデブ地区はイルガチェフ地域東側、ゲデオゾーンの内の一つです。
チェレチェレウォッシングステーションは1750もの小規模農家が完全に熟した赤いコーヒーチェリーだけを収穫したロッ トです。
チェリーは収穫後8時間以内にパルピングされ、30時間の発 酵、ミューシレージを取り除くために12時間水につけられます。
乾燥工程では、影を作るネットの下で日が一番強い時期に、昼夜 通して、乾燥されます。 その後、清掃された倉庫に保管され、4週間置いた後にドライミルで脱 殻されます。
生産処理方法はウォッシュド。
やさしい苦味と酸味、爽やかな甘味がアプリコット、ジャスミン、チョコレートを感じさせる風味です。
オンラインショップでも販売致します。
5月になりましたが少し寒いですね。
お店のストーブも再び始動しています。
ラインナップはエチオピア ゲシャビレッジが現在販売分のみで終売となります。
現在、新しい珈琲豆を検討中なのでお楽しみにしていただければと思います。
5月の珈琲豆の紹介です！
「エチオピア エンダルカチュウ」
エンダルカチュウは、現在、グジのオロミア地域で約1,500〜1,750人の小規模農家にサービスを提供している洗浄ステーションです。
エチオピアのコーヒーは、ほとんどが小規模農家で多くは、所有する土地が1/2ヘクタール未満、平均で1/8ヘクタールです。
その為、洗浄ステーションに集められており、洗浄ステーションレベルまで流通の追跡ができます。
標高1800～2100mで収穫され、生産処理方法はナチュラルです。
華やかな甘味とまろやかな苦味があんず、黒糖、ビターチョコレートを思わせる風味です。
オンラインショップでも販売致します！
GWは、5月5日はお休みとさせていただきます。
