じめっと湿度の高い日が続いてますが、なかなかまとまった雨が降らない滝川市。
アイスコーヒーに合う珈琲豆をお求めになられるお客様も多いですね。
ウェカラパでは、アイスコーヒーは深煎りの「ブラジルダテーラ」です。
アイスコーヒーは、深煎りであれば、まろやかな深みを楽しめますが、中煎りでもやさしくジューシーな果実感を楽しむことができるので、1度お試ししてみるのはどうでしょうか?
7月の予定です。
8日(土)、9日(日)、30日(日)はお休みとさせていただきます。
26日(水)、27日(木)は、クラフトビールフェスティバル出店の為、15:30までの営業となります。
新しい珈琲豆の登場です!
「ホンジュラス ロス・トレス・エルマノス」
ロス・トレス・エルマノス農園のマリーノさんは、父からこの3Haの農園を受け継ぎ、以来25年、コーヒー生産に従事してきました。
農園のあるグアスポロロ地区は、サンチアゴ・デ・プリングラの市街地から車でおよそ1時間山道を進んだモンテシージョ山脈の尾根に位置する集落です。
集落ではおよそ20家庭が暮らし、それぞれ2~4Haほどの農園でコーヒー生産を行っており、ロス・ソラサレス・デ・グアスポロロという生産グループを組織して、互いに協力しながらコーヒー生産を行っています。
品種 レッドカトゥアイ
生産処理方法 ウォッシュド
華やかなやさしい甘味と爽やかな明るい酸味で柑橘系の風味を楽しめます。
この珈琲豆は、ラテでも明るさと香ばしさが楽しめるので、ぜひ味わってみてください!
オンラインショップでも販売いたします。
6月の珈琲豆「エクアドル フィンカ・モンテフアイコ」の登場です!
エクアドルのロハ地方にあるフィンカ・モンテフアイコ農園を経営しているマーサ・カルデロンさん。
この地域はスペシャルティコーヒーの生産に適しており、日中の気温は暖かく、夜間は山から涼しい空気が流れ込み、コーヒーがよく育つ環境を作り出しています。
農園は全部で13ヘクタールあり、そのうち5ヘクタールに約3,000本のコーヒーが植えられています。 コーヒーは完熟した状態で収穫されると、その日のうちにデパルプ(コーヒーチェリーの果肉除去)され、そのままハニープロセスで精製されます。
生産処理方法 ハニー品種 ティピカやさしい甘味と爽やかな酸味、まろやかなボディが楽しめる風味です。
オンラインショップでも販売しております。