最終日なのですが、予定より少し早くエチオピア チェルベサが昨日で完売となったので、本日から新しい珈琲豆の販売開始します。
エチオピア西部のジャングル地帯ベンチマジに位置するゲシャビレッジ農園は、ゲイシャ種を採取し、先住民であるメアニット族と協力し、自然環境への配慮や雇用機会の創出を大切にし、相互理解に努めながら同国最高峰のコーヒーを生産しています。
農園オーナーであるアダム氏とレイチェル夫人は、農園から約20kmに位置する原生林ゴリゲシャの森(Gori Gesha Forest)を歩き続け、辿りついたのはジャスミンの香りが広がるGesha種の現生地。
そこから持ち帰った様々な品種から選別した6種を試験的に栽培し、試行錯誤の末、3種に絞られました。
ベリー、ハニー、オレンジとやさしく華やかな酸味が特徴的でほのかなチョコレートも感じるつつクリアな口当たりです。
2021年もウェカラパにご来店いただきありがとうございました!
2022年は、さらに知識と経験を得て、皆様に珈琲を楽しんでいただけるよう進んでいきたいと思います。