コーヒーはガンに効果があるなどいろいろな情報がありま
自分の持っている書籍に掲載されている旦部幸博さんとい
急性作用
コーヒーを飲んだ後、数分から数時間に出てくる作用
中枢神経興奮作用(眠気覚まし/
これらの急性作用はあくまでも一過性のものであり、時間
急性作用自体が身体に良い、悪いというものではなくケー
疾患リスクとの関係
コーヒーを常用している人としない人で特定疾患の発症リ
発症リスク低下(ほぼ確証)
2型糖尿病、肝がん、パーキンソン病
リスク低下の報告あるが論争中
大腸がん、子宮体がん、口腔・咽頭がん、膵臓がん、アル
リスク上昇の報告があるが論争中
関節リウマチ、高血圧、骨粗鬆症、膀胱がん、肺がん
発症リスク上昇(ほぼ確証)
流産リスク(妊娠初期の大量飲用による)
これらの情報は2011年なので変わったところもあると
コーヒーも飲む量によって良くも悪くもなる。だからこそ
コーヒーはアルコールやタバコに比べれば遥かに気にする
コーヒーは嗜好品として、人生に楽しみと潤いを与えてい
とにかくなんでも健康にいいからと食べ過ぎ飲み過ぎはよ
自分もコーヒーはQOLを高める飲み物という部分がとて
みなさんそれぞれが楽しめるコーヒーライフを!!