Author: veca5

気づけば、11月も終わりとなり12月になりますね。

12月、年末年始の予定12月24日(日)はお休みとなります。

年末年始は、29日~1月3日までお休みとなります。

2023年も残り1ヶ月。

北海道の冬。

雪が嬉しい子供達は、朝から除雪を手伝ってくれて、そのあとは雪遊び。

雪を見ながら営業開始!冬の珈琲時間を楽しみましょう!!!

Special hand drip!

ドリップ販売限定の珈琲豆「グァテマラ オーロラ」の登場です!!!

生物にとっての楽園、いまだ手つかずの熱帯雨林の中に位置するオーロラ農園。

その豊かな自然に配慮した農園経営に加え、多品種少量生産のマイクロロット生産にを今後の注力すべきポイントだと、オーナーのアルドさんは語っています。

彼らはアップデートしていくことを決してやめません。

常に生産方法を強化していくことを目指しています。

生産処理方法 ナチュラル

品種 ゲイシャ

品種は、スペシャルティコーヒー業界では、世界中で人気の高いゲイシャになります!

ゲイシャは、パナマエスペランサが最も有名ですが、今年、SCAJの展示会に行った時に試飲した時、グァテマラとブラジルの農園が出していたゲイシャがとても印象に残っていました。

今回、グァテマラのオーロラ農園を選び、風味の高さに驚きました!

はっきりとした柑橘系の明るい酸味と、ベリー系の甘酸っぱさが楽しめる風味です。

明日19日(日)は、お休みとなります。

初雪。

今シーズンの積雪はどうなるでしょう?

気温も一気に下がり、より珈琲の香りを楽しめる季節。

クライミングウォールも、薪ストーブが冬の気持ちを盛り上げてくれます。幸せを感じる冬の珈琲時間を!

今月もスペシャルハンドドリップを考えています!特別な珈琲豆を使用したハンドドリップのみのご提供です。まだ、テスト焙煎で焙煎度を決めてる段階です。来週末には、お求めいただける予定です!!もう少しお待ちいただければと思います。

11月になりました!11月の珈琲豆「パプアニューギニア ポカ」の登場です!!

パプアニューギニア中東部イースタン・ハイランド州アイユラは、パプアニューギニアで初めてコーヒーが栽培された場所で、その出自は1940年代まで遡ります。

1963年.ニュージーランドから家族でイースト・ハイランド州カイナンツに移住したベン・コルブラン氏。

この地域のコーヒー生産のパイオニアとされる同氏は、当時の政府が推奨する外国人農業従事者に高地での開墾をきっかけに、先住民から土地を購入し、この谷間でコーヒーを栽培する最初の農家の一人となりました。

1997年より息子のニコル氏がオーナー兼ディレクターとなり、バロイダ農園やボカ農園、そして地元の小生産者とも協力しながら、ロット管理を行い、最高の選別と生産処理プロセスを行い高品質なコーヒー生産を行っています。

生産処理方法 ウォッシュド品種 アルーシャ、ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ

やさしい苦味と爽やかな酸味を感じる風味です。

オンラインショップでも販売致します。

11月の予定5日(日)、19日(日)は、お休みとなります。13日(月)は、15:30までの営業となります。