荒れ模様の3月スタートとなりましたね。
3月の珈琲豆「コスタリカ エル·コヨーテ」の登場です!
コスタリカ随一の名産地、タラス地区。
その中心部と言えるサンマルコス地区にミルを構えるソリス一家は素晴らしい品質のコーヒーを生み出すことで知られています。
曾祖父ドン・イスマエル・ソリス氏の代からコーヒー生産をはじめ、その息子であり現生産者の父にあたるドン・オスカル氏がマイクロミルを設立したのが2013年の事です。
エル・コヨーテ農園は、コヨーテ(狼)が生息している事から、その名が付いた農園で、2013年のミル設立以降に毎年コツコツと貯めた資金を使い、2016年に新たに購入した農地です。
標高2,050mとドン・オスカルが所有する15の農園(農地区画)の中でも最も高地に位置する農園です。
品種 ビジャロボス生産処理方法 レッドハニーやさしい甘味とまろやかな酸味が楽しめる風味です!
オンラインショップでも販売いたします。
3月の予定9日(土)は、16:00までの営業となります。
21日(木)は、お休みとなります。
雪解けが進み、春の雰囲気ある滝川市。
そして、エチオピアの珈琲豆が変わりました!
「エチオピア アリーチャ」コーヒー発祥の国とされるエチオピアで、最高級品質の豆を生産している地域として言わずと知れたイルガチェフェ。
イルガチェフェの中でも優良なコーヒーを生産しているアリーチャ ウォッシングステーション。
とくに、このアリーチャのあるコチャレエリアは水資源が豊富で、水洗工場も多数存在しており、高品質なイルガチェフェコーヒーを産出する地域の1つとして有名です。
チェリーの熟度、チェリーの選別技術・精選技術すべてにおいて高いレベルのウォッシングステーションです。
品種 エチオピア在来種生産処理方法 ナチュラル華やかな甘味とまろやかな苦味、少しのやさしい酸味が楽しめる風味です。
久しぶりに、少し深めの焙煎にして苦味を出しています!オンラインショップでも販売いたします。
春ですね〜··· という感じの気候。
気持ちよくて遠出したくなります。
どうなるかと思っていた、今月の珈琲豆「ペルーチリノス」も、好評を得られホッとしています。
お出掛けの際に、ウェカラパの珈琲豆で珈琲時間を楽しむのはいかがでしょうか?
最近、料理動画ばかり見ていて、とくにTEXAS BBQ!
アメリカに行き、あのぷるぷるなブリスケットを食べてみたい···
食欲が増しています。
お肉はおいといて、2月の珈琲豆の紹介です。
「ペルー チリノスゲイシャ」
ペルー随一のスペシャリティーコーヒー産地である北部カハマルカでは、ゲイシャ種の栽培に取り組んでいる農家さんも多く、チリノス生産者組合では、農家さんがその努力に見合った報酬を得ることができるような仕組みを独自につくっています。
農園を営む上での教訓や栽培方法など、いい影響を与えてもらい、もともと栽培していたカティモールやカトゥアイといった品種のほかにもゲイシャなどの品種を植える新たな取り組みを行っています。
チリノス生産者組合では、持続可能で高品質なコーヒー生産をサポートし、地域のなかでもリーダー的な存在になれるよう、環境への配慮も行いながらビジネスを展開することで、加盟農家さん家族や関係者の繁栄と生活の質の向上に貢献することをビジョンとして掲げています。
生産処理方法 ウォッシュド品種 ゲイシャ明るく華やかな甘味とジューシーな酸味が、ジャスミンや紫蘇のような個性を感じさせてくれます。
たぶん赤紫蘇です。
自分の感覚では赤紫蘇しか出てこなかったです。
是非、飲んで感じてください!オンラインショップでも販売いたします。