1月 2022

嫁がラテアートの練習をすると、それを手伝う子供達。
息子も娘も何にでも興味津々、僕がカッピングしているとそれを真似します。
この欲求の強さは見習いたいところです!
週末も楽しく営業しております!!
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再びコロナウィルスの感染が広がり、まん延防止策が出されて騒がしく(人出がなくなるから静か?)なってますね。
ウェカラパとしては月、木の21:00までの営業を19:00までとさせていただきます。
いつまでかは決めていません。
今回、clutchは通常通り開放しています。
今年も戦いが続くんですね~ 乗り越えれば良い経験となるはず!!
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冷えましたね~
朝起きた時には-18℃でした。
ブルンジ キビンゴとコロンビア ラ・ロマが終売となりました。
2種類の新しい珈琲豆が登場です。
「コロンビア エル・ボスケ」
エル・ボスケ農園は、ナリーニョ県コンセコから山を登った標高1933mに位置する2Haの小規模なコーヒー農園です。
この農園は、現在のオーナーであるルイス氏が父親の代から引継いだ大切な農園で、ルイス氏は、コーヒー生産農家に生まれ、若い頃はお菓子やジャムを作る製菓会社に勤めていたそうです。
今から40年ほど前の事、そこで5年務め、資金を貯め、ルイス氏は自分の農園を開始し父と同じように自身もコーヒー生産者になりました。
また、30年以上も育てたカトゥーラ種は、チェリーの熟度の変化、収穫のタイミングも熟知しており、ピッカーへの収穫のアドバイスにも熱を入れています。
収穫後は、フローターや枝葉を取り除き、パルパーで果肉除去。コンクリート製の発酵槽で23-28時間、時間を掛けてミューシレージ成分を分解します。
この地では標高が高く、気温も冷涼なため、適切な分解には時間が掛かるため、その後丁寧に水洗し、アフリカンベッドにて攪拌を繰り返し、乾燥ムラが無いように仕上げる事を心掛けています。
ライチ、パイナップル、ミルクチョコレートを思わせるまろやかで苦味の中に甘味ある風味です。
「ケニア キアンデリ」
12月の珈琲豆で登場したキアンデリがラインナップになりました!
明るく華やかな酸味がオレンジ、カシスを感じる風味でしっとりとした口当たりが楽しめます。
再び感染者が増えてきて、時短要請等の話もまた出ていますがどうなることやらですが、どんな時も珈琲を楽しんでいただけ、新しい風味と出会えるように良い珈琲を焙煎していきます。
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12日、13日と突然のお休み申し訳ありませんた。
今日から営業再開しております。
昨日も屋根から落ちてきた雪を除雪したのに、朝になるともっと積もっていました。
除雪してなんとか営業開始に間に合いました!
ベタベタな重たい雪はたまりませんね。
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本日と明日13日はお休みとさせていただきます。
急なお知らせとなり申し訳ありません。
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少し気温も上がり、お店の屋根雪もやっと落ちてくれました。
午前中に少し雪下ろしして、昼にドドッと。
なかなかの厚みある氷。
今年は凍れが厳しいですね~
明日は祝日の為、19:00までの営業となります。
clutchの開放も19:00までです。
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