ドリップ限定で「ルワンダ ルガリ」の登場です!
そして、今年、競技会に出場した時のスペシャルハンドドリップでご提供させていただきます!!!
キャンディーを感じさせるまろやかな甘味、アプリコットやブラックベリーのようなしっとりとやさしい酸味を感じる風味です。
普段から、ドリップは手を抜かないがこだわらないで焙煎にこだわると言っている珈琲屋が、こだわったドリップをするとどうなるかを楽しんでいただければと思います。
今日から、10月の営業スタートです!昨日まで、家族旅行に行って来ました。
初日に、SCAJ展示会へ行き、たくさんの刺激をもらい、楽しすぎてあっという間に時間が過ぎていく。
そこからは、子供達の時間で、関東を回って遊んできました!
さて、10月の珈琲豆の紹介です!!
「グァテマラ ラ・フォリー」
アンティグアの北部山麓のホコテナンゴに位置する同農園は、数年前までほぼ農園管理がされていませんでした。
オーナーのフランス人ペニー姉妹は、農業技師のセラヤ氏に農園管理経営を託し、5年後、セラヤ氏の手により農園は見事に変貌を遂げ単一農園としてデビューしました。
シェードツリー、施肥のコントロールの良さは、アンティグア農園の中では随一です。
生産処理法 ウォッシュド
品種 ティピカ、ブルボン、カトゥアイ
華やかなやさしい甘味、やさしい苦味と酸味がバランスの良い風味です。
もう1つ、新しい珈琲豆の登場です!
「エチオピア チェルベサ」
イルガチェフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウォルカ・チェルベサ村この輸出業者は、ダンチェというチェルベサ村の小さな集落に2019年水洗工場を建設し、周りの農家と関係を構築し、独占的にウォルカ区チェルベサ村近辺からの高品質なチェリーを買い付けしています。
標高1,950mを超える山奥の水洗工場は、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がります。10日~14日間丁寧に乾燥を工程をすすめることで、本来持っているチェルベサのチェリーの味が最大限まで引き出されています。
生産処理方法 ナチュラル
品種 エチオピア在来種
やさしく華やかな甘味とやさしい酸味がある風味です。
2種類ともオンラインショップで販売しております。
早いもので、9月末ですね~10月の予定10月1日(日)、2日(月)は、お休みとなります。
21日(土)は、興禅寺さん味採のマルシェ出店の為、店舗はお休みとなります。
食の秋をたのしみましょう!!!
昨日は、お店をお休みして恵庭へ!息子の大会でした!!
自分よりも大きい相手に挑む子供達は、勝ち負け関係なく凄いなと感じさせてくれます。
立ち向かう勇気ですね!息子は、泣かされて負けましたが、また出場すると、逃げないで挑むことを選んだようです。
刺激をもらい、僕自身も、逃げたくなるような挑戦をしないといけない!
今月は、30日(土)もお休みとなります。
9月も気がつけば3日になっていました。
昨日はおれんじフェスタ出店、今日は祭事で珈琲の提供と、9月は走り出していました!
遅れてしまいましたが、9月の珈琲豆「エチオピア アナソラ」の紹介です!!
アナソラ・ウォッシングステーションは、グジの北西部シャキッソ郡の標高1900mに位置するアナソラ集落にあるウォッシングステーションです。
グジは、オロミア州に属するゾーンの1つで、この地に暮らすオロモの部族にちなんで名付けられました。
ウラガ、アドラ、シャキソ、ハンベラ、ケルチャの5つのウォレダ(郡部)でコーヒー生産が行われており、シャキッソは緑豊かな森林帯の中でコーヒーが生産され、エチオピアの中でも豊かな環境を有するエリアとして知られています。
この地に暮らす人々は、グジの由来ともなったオロモ族を中心に、ゲデオ族、アムハラ族などが暮らしています。
ウォッシングステーションは、1970年代にエチオピアに導入されたと言われており、グジや隣接するイルガチェッフェ、シダモエリアは、その走りとされており、ウォッシングステーションの歴史は古く、エチオピアのウォッシュドコーヒーにおいて、代表的な生産地、そして高品質なウォッシュドコーヒーの名産地とされています。
生産処理方法 ナチュラル品種 原産品種まろやかな苦味とさわやかでやさしい甘味を感じる風味です。
オンラインショップでも販売しております。
9月の予定。17日(日)、30日(土)はおやすみとなります。