8月 2022

遅ればせながらウェカラパでもプラスチックストロー廃止しました。
テイクアウト用カップのフタも新しくなってます!
ストローの役目は吸うだけではなく混ぜるというマドラーの役目もあったと思いますので、木のマドラーを用意しています。
そのうちカップも変えないといけないかもしれませんね。
13日(土)、14日(日)はお休みさせていただきます。
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エチオピア チェレチェレが終売となり、新しい珈琲豆の登場です!
「エチオピア アリーチャ」
コーヒー発祥の国とされるエチオピアで、最高級品質の豆を生産している地域として言わずと知れたイルガチェフェ。
アリーチャウォッシングステーションのあるコチャレエリアは水資源が豊富で、水洗工場も多数存在しており、高品質なイルガチェフェコーヒーを産出する地域の1つとして有名です。
標高が高く、赤道直下のこの地域では、日照が強すぎるとチェリーやパーチメントにダメージを与えてしまうため、日照の強い11~15時の時間帯は、チェリーをビニールシートで覆い急激な乾燥を防いぎます。
また、通常の乾燥日数が10日間のところ、20日間かけてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。
緩やかな乾燥は、劣化のスピードを抑えることができ、通年通して品質の高いコーヒーを維持することができます。
生産処理方法 ナチュラル
シティローストで、はなやかでやさしい甘味とやわらかい酸味と苦味が楽しめます!
オンラインショップでも販売しております。
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8月になりましたね!
もうすぐお盆シーズンにもなりますが動きのある月にしたいところです。
8月の珈琲豆「グァテマラ フロレンシア」
以前にラインナップされていたフロレンシア農園の登場です!
2008年、2009年と二年連続でグァテマラ カップ・オブ・エクセレンスを受賞したラ・フロレンシア農園は、首都グァテマラ・シティの東40kmにあります。
19世紀初頭に作られて以来、6代にわたってコーヒー栽培が続けられてきた由緒あるコーヒー農園です。
農園開設当初に植えられたブルボン品種を今日まで受け継ぎ、40人の農園従業員たちも、農園で生まれ農園で育ったフロレンシア農園を愛する人たちばかりです。
品種はブルボン
以前はフルシティローストでしたが、今回はハイローストで酸味を楽しんでもらいたいと思います。
まろやか酸味とはなやかな甘味、少しのやさしい苦味が楽しめる風味です!
オンラインショップでも販売しております。
8月の定休日以外のお休みは13日(土)、14日(日)となります。
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