ウェカラパブログ

風は冷たいですが、陽射しが気持ちいい11月の始まり。
11月の珈琲豆「コロンビア フィンカ・フィン・マルティン」の紹介です!
フィンカ・フィン・マルティンは、Banexport社が独自のコーヒーを生産し、各品種に基づいてさまざまなプロセスを調査し、コーヒーの改善を支援するために協力して生産パートナーに提供するアドバイスを改善するために開発した新しいプロジェクトの一部です。
フィン・マルティン農園はミッションとして2つのことを掲げており、周囲の生態系に影響を与えない方法を模索することと労働者の雇用を守るため、高品質なコーヒーに見合った価格で販売することです。
そのために、フィン・マルティンのコーヒーは、チェリーが完全に熟し、緋色で、ブリックス 18° 以上の場合にのみ、訓練を受けた労働者によって摘み取られます。
コーヒーが摘み取られると、チェリーは浮遊プロセスを経て、欠陥のあるまたは熟していないチェリーが取り除かれ、コーヒーはその後、密閉されたプラスチック タンク内で約 48 時間発酵されます。
発酵後、コーヒーは放物線乾燥機で 24 ~ 28 日間乾燥され、1 日 4 回かき集められるか移動されます。
フィン・マルティンで使用されている放物線乾燥機には、全体の湿度と内部温度を測定するセンサーがあり、乾燥が均一に行われ、いつ乾燥空気を導入する必要があるかを確認します。
ピッカー(チェリー収穫者)の熟練度をあげ、精製処理にも様々な知見と経験を取り入れることで
より良い商品づくりや、労働者への適切な賃金を支払うということを目指しています。
品種レッドブルボン
生産処理方法 ナチュラル
華やかでまろやかな甘味とやさしい酸味、なめらかなボディが楽しめます。
オンラインショップでも販売しております。
11月の定休日以外のお休みは19日(土)、20日(日)となります。
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