ウェカラパブログ

9月!
風は冷たいのに湿度があるから建物の中は少し暑く感じますね。
食欲の秋ということで、9月の珈琲豆「インドネシア ガルミンド」の登場です!!!
インドネシアスマトラ、栽培地域はアチェ、リントン、南西部、ランプンがあり、ガルミントはアチェになります。
この島では特異な品種を特有の方法で生産処理することにより、際立つ特徴を持ったコーヒーが存在しています。
スマトラでよく見られる品種のカティモールですが、それ以外の品種に注目してみると、先述したようなこれまでにはないフレーバーをもつ銘柄との出会いに恵まれることがあります。
GARMINDOとはGayo Arabica Mahkota Cooprativeの略となっており、2019年に625名のメンバーと共に発足しました。
メンバーの平均的は農園の大きさは1.5ヘクタールと、小規模生産者により構成されています。
GARMINDOにはサブ・グループとして女性生産者をサポートする事業も行っており、このコーヒーはそのサブ・グループにより生産されたロットです。
品種はカティモール、ティムティム
生産処理方法はスマトラ式
まろやかな甘味と苦味、爽やかな酸味がアプリコット、グレープフルーツ、ウッディ、黒糖を感じる風味です。
ウッディはネガティブじゃなく、雨の後の森の中の香りを想像してみてください。
オンラインショップでも販売いたします。
3日は光曉寺さんでコーヒーの提供をさせていただく為、店舗は14:00からの営業となります。
10日は興禅寺さんのイベントに出店させていただく為、店舗は16:00からの営業となります。
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