ウェカラパブログ

雪解けも進み、春の雰囲気が出てきた3月のスタート。

3月の珈琲豆「ケニア カリアイニ」の登場です!

カリアイニ・ファクトリーは、ムウィルア農協に属する8つのファクトリーのうちの1つです。

ムウィルア農協は、1952年ケニアで初めてコーヒーの苗を植えた農家によって設立された農協です。

カリアイニ・ファクトリーは、火山性赤土土壌に覆われた標高1600m付近に位置し、緑豊かな環境で、コーヒーの生産量を支えています。

細かな農家との関わりが、ファクトリーにとって高品質なコーヒーを持続的に生産する為に欠かせない事で、設立60年のこの古いファクトリーを支える全てです。

農家全てが毎年安定した収穫を迎え、生計が成り立つように、見えない努力が続けられています。

生産処理方法 ウォッシュド

品種SL28、SL34、Ruiru11

熟度あるまろやかな甘味と明るく爽やかでジューシーな酸味を感じる風味です。

オンラインショップでも販売しております。