2月 2022

2月になりました!
今年の冬は寒い日が多いですね~
2月の珈琲豆の紹介です。
「コスタリカ チスピタ」
ラ・ペラルデラカフェマイクロミルは、オーナーであるカルロス バランテスと彼の 妻によって5つの小さな農園と共に運営しています。
チスピタ農園もその1つです。
バランテスは3世代にも渡るコーヒー生産者であり、彼らの一族の殆どが徒歩圏内で生活しています。
品質へのこだわりとして、バランテス一家は毎年同じ期間 労働者(ピッカー)を雇用する事もあります。
主にハニープロセスにて精製を行っており、カルロスは様々な 品種にて実験を行っております。
現在ゲシャ、ビラ・ロボス、ティピカ、ビジャサルキそしてSL-28を栽培しております。
彼は新しい品種を栽培する事や、ハニーやナチュラルプロセスにて 生産する事でラ・ペラルデラカフェミルのコーヒーを他のミルと差別化出来ると確信しています。
今回の品種はビジャサルキです。
オレンジ、ベリー、キャラメルを思わせるさわやかな甘味あるやわらかい酸味と、なめらかな
ボディが楽しめます。
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