12月 2021

天気もよく暖かい日ですね。
12月もあっという間の1週間。
今年は雪のない年末年始になるのでしょうかね?
そんな雪の少ない12月でエスプレッソを始めて半年が経過しラテアートも少しずつ上達しておりますので、珈琲時間を楽しみに来店してみてはいかがでしょうか?
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長かったような短かったような2021年も12月。

来年は期待と希望を持って挑みたいですね。
12月の珈琲豆「ケニア キアンデリ」の販売開始です!
ケニアはコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったといわれており、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。
しかしながら、ケニアの理想的な生産環境で生まれるコーヒーは、その複雑でリッチなフレーバーによって世界中で評価されており、現在ではアフリカのコーヒー産業を牽引し、発展を遂げています。
現在のケニア国内の生産面積は、約160万Haで、2/3が小規模生産者によるエリアと言われ、約70万人の生産者が従事しています。
これらの小規模栽培者の大半は、ケニア国内で約600あるとされる農協団体によって組織されており、それぞれの農協組織が幾つかのファクトリーを運営し、地域の小規模生産者は、属するファクトリーにコーヒーチェリーを納入しています。
キアンデリ・コーヒーファクトリーは、周辺4つの村のコーヒーを処理するために1963年に設立されたコーヒーファクトリー(生産処理場)です。
イロイ農協の傘下であるこのファクトリーには、949名の農家が所属し、749の農家が現役で毎年チェリーを納入しています。
収穫期は年間2回で4-6月のサブクロップと10-12月のメインクロップに分かれています。
明るくまろやかな酸味が楽しめ、後味の甘味が楽しめる風味です。
オンラインショップでも販売開始します。
年末年始のお休みは12月30日~1月4日となります。

 

 

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