ウェカラパブログ

11月になりました!11月の珈琲豆「パプアニューギニア ポカ」の登場です!!

パプアニューギニア中東部イースタン・ハイランド州アイユラは、パプアニューギニアで初めてコーヒーが栽培された場所で、その出自は1940年代まで遡ります。

1963年.ニュージーランドから家族でイースト・ハイランド州カイナンツに移住したベン・コルブラン氏。

この地域のコーヒー生産のパイオニアとされる同氏は、当時の政府が推奨する外国人農業従事者に高地での開墾をきっかけに、先住民から土地を購入し、この谷間でコーヒーを栽培する最初の農家の一人となりました。

1997年より息子のニコル氏がオーナー兼ディレクターとなり、バロイダ農園やボカ農園、そして地元の小生産者とも協力しながら、ロット管理を行い、最高の選別と生産処理プロセスを行い高品質なコーヒー生産を行っています。

生産処理方法 ウォッシュド品種 アルーシャ、ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ

やさしい苦味と爽やかな酸味を感じる風味です。

オンラインショップでも販売致します。

11月の予定5日(日)、19日(日)は、お休みとなります。13日(月)は、15:30までの営業となります。