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1月の珈琲豆「ケニア カラティナ」の登場です!
カラティナの中心部から500メートルほど離れたところに、同じ名前のこのファクトリーがあります。カラティナファクトリーはこの地域で最も古いファクトリーで、1957年に当時のマティラ農協のもとでコーヒーの加工が始まりました。
カラティナは工場長1名と監督2名で運営されており、配送や加工を監督しています。こちらのチェリーは約1,000人の組合員が生産しており、そのほとんどが平均1/4~1/8ヘクタール、約250本の木を持つ小規模農家です。
生産者たちは間作はしていませんが、農業委員会とバリチュ農協の監督のもと、他の畑でマカダミア、バナナ、トウモロコシ、豆類を栽培しています。また、植物苗床もあり、成熟した苗を提供することで、農家の生産量や収入の低下を抑えることができます。
ハイローストで、カシスやラズベリー、トロピカルフルーツを思わせる甘みと深みを感じる酸味と、後味にグレープフルーツのような爽やかな風味も感じることができます。
オンラインショップでも販売しております!
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