初雪。
今シーズンの積雪はどうなるでしょう?
気温も一気に下がり、より珈琲の香りを楽しめる季節。
クライミングウォールも、薪ストーブが冬の気持ちを盛り上げてくれます。幸せを感じる冬の珈琲時間を!
11月になりました!11月の珈琲豆「パプアニューギニア ポカ」の登場です!!
パプアニューギニア中東部イースタン・ハイランド州アイユラは、パプアニューギニアで初めてコーヒーが栽培された場所で、その出自は1940年代まで遡ります。
1963年.ニュージーランドから家族でイースト・ハイランド州カイナンツに移住したベン・コルブラン氏。
この地域のコーヒー生産のパイオニアとされる同氏は、当時の政府が推奨する外国人農業従事者に高地での開墾をきっかけに、先住民から土地を購入し、この谷間でコーヒーを栽培する最初の農家の一人となりました。
1997年より息子のニコル氏がオーナー兼ディレクターとなり、バロイダ農園やボカ農園、そして地元の小生産者とも協力しながら、ロット管理を行い、最高の選別と生産処理プロセスを行い高品質なコーヒー生産を行っています。
生産処理方法 ウォッシュド品種 アルーシャ、ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ
やさしい苦味と爽やかな酸味を感じる風味です。
オンラインショップでも販売致します。
11月の予定5日(日)、19日(日)は、お休みとなります。13日(月)は、15:30までの営業となります。
昨日は、お店は関係ないのですが、なかなかあわただしい1日で、去年から続く、僕の本厄、後厄のせいかのように色々起こります・・・
家族からは特級呪物のような扱いを受けるので、領域展開したいところですが・・・
そんな話は置いといて、しっかり働きます。
ホンジュラス エル・ロブラルが終売りとなり、新しい珈琲豆の登場です!
「ニカラグア ロス・アルティプラノス」
ロス・トレス・エルマノス農園のマリーノさんは、父からこの3Haの農園を受け継ぎ、以来25年、コーヒー生産に従事してきました。
農園のあるグアスポロロ地区は、サンチアゴ・デ・プリングラの市街地から車でおよそ1時間山道を進んだモンテシージョ山脈の尾根に位置する集落です。
集落ではおよそ20家庭が暮らし、それぞれ2~4Haほどの農園でコーヒー生産を行っており、ロス・ソラサレス・デ・グアスポロロという生産グループを組織して、互いに協力しながらコーヒー生産を行っています。
品種 パカマラ生産処理方法 ナチュラルやわらかい甘味とまろやかな酸味が楽しめる風味です。
オンラインショップでも販売しております。
11月の予定11月5日(日)はお休みとなります。
ドリップ限定で「ルワンダ ルガリ」の登場です!
そして、今年、競技会に出場した時のスペシャルハンドドリップでご提供させていただきます!!!
キャンディーを感じさせるまろやかな甘味、アプリコットやブラックベリーのようなしっとりとやさしい酸味を感じる風味です。
普段から、ドリップは手を抜かないがこだわらないで焙煎にこだわると言っている珈琲屋が、こだわったドリップをするとどうなるかを楽しんでいただければと思います。