『コスタリカ エルサル ナンシー』
ウエストバレーのジャノ・ボニート地区にあるペティサ農園で生産されているエルサル。
商品名のエルサルはマイクロミル(水洗処理場)の名前、ナンシーは生産者のモラレス姉妹の妹の名前から取っています。
高温度で朝晩の冷え込みが激しいジャノ・ボニート地区。
従来、コーヒー栽培には寒すぎると言われ、一般的には牧場が広がるエリアですが、逆にその厳しい気候により堅く引き締まったコーヒーができることがわかり、現在ではコスタリカ品評会の上位入賞豆を輩出する名産地として世界中で注目されています。
やわらかでリンゴのような爽やかな風味です。