ウェカラパブログ

10月になりましたね!
寒暖差があるの服をどうしようか悩みます。
10月の珈琲豆の紹介です!
「インドネシア アチェ フォレストグリーン」
スマトラ北部、ガヨ族の人々が住む、タワール湖周辺の高地は、古くから所謂アチェ・マンデリンの産地として知られています。
生産者はアチェ・ウェーラン村の小農家。コーヒー の集散地であるタケンゴンの町から北方、アチェのコーヒー産地でも特に標高が高いウェー・イランです。
アチェのコーヒー生産地の平均標高が海抜1200m程度ですが、このウェーイランは1600mに達する地区です。
時には雪も降ることがある、この冷涼な土地で生産されるコーヒーは、チェリーの成熟期間が長く、スマトラ産の一般的なコーヒーとは一線を画します。
ガヨ族の人々が、その寒冷地の気候に負けず丁寧に生産したレッド・ガヨ、ウェー・イランは、アチェ・マンデリンの最高峰です。
今回はフレンチロースト、深煎りです。
マンデリンらしいスパイス感とまろやかな苦味が楽しめます!
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